スタッフ日誌





クリックすると、その年度のスタッフ日誌が表示されます。
日誌は下方に行くに従い、古い日付となっています。


【2009年度】
【2010年度】


 はこちら!

3月29日


 
3月22日


 
3月15日


 
3月8日


 左の写真。段ボールでできた電子レンジが登場。 さっそく子どもたちには料理などのままごとに人気です。ホンモノそっくりに作ってくださったりかちゃんのお母さん、どうもありがとうございました!

 真ん中の写真。.春の日差しはまだですが、9名の赤ちゃんが皆、気持ちよさそうにお昼寝しています。

 右の写真。.おもちゃの木の玉をお母さんが転がして子どもが受ける、という単純な遊びを楽しそうに繰り返していました。

 
3月1日


 左の写真。2月23日の真ん中の写真に続き、「どっちが前?」。やはり最初はどちらかの子が後ろ向きに歩いていましたが、そのうち交代で「運転手さん」と「車掌さん」を担当していました。

 真ん中の写真。ひな祭りに合わせ、午後の造形遊びで折り紙を使っておひなさま制作。衣装を折り紙で折って、その他はスタッフが用意した切り紙を貼ってという方法です。小さい子も興味を持って参加していました。

 右の写真。まな板に平行に溝が刻まれたような物、これは実は洗濯板ですが、現代では家庭でも見る機会が減っているかもしれませんね。 左の子が野菜のおもちゃをゴリゴリと擦りつけ、大根おろしのようにしていたら 右の子も一緒にやってました。

 
2月23日


 左の写真。ペットボトルのキャップがたくさん入ったコロコロプール。お風呂に入って、人形の頭を洗ってあげているようで、何度も頭に 「お湯」を掛けていました。普段この子も同じようにしてもらっているのでしょうか。

 真ん中の写真。学生が古布で作った組紐のロープの輪を使って汽車ごっこ・・・ 「あれどっちが前?」 片方の子が後ろ向きに進んだりして、お互いに譲り合って遊んでいました。

 右の写真。午後の造形遊びのお絵描きの時間になると、どのような準備を行うのかがもう分かっている子が、ビニールをひいたり紙を広げたりと手伝いをしてくれます。お手伝いはとても楽しそうですね!

 
2月16日


 左の写真。午前中に希望の親子が中庭で雪遊びをしました。小さい子が多かったこともあり、そり滑りより雪の感触を楽しんで遊ぶ子が多かったです。

 真ん中の写真。「家の軒下にタイヤを片付けよう!」 んぐまーまにティッシュの箱で手作りした丸いイスがたくさんありますが、この場面では車のタイヤになっていました。

 右の写真。椅子をひっくり返して車にして仲良く連結。前の子は時々後ろに気を使って、部屋の中を一緒に進んでいました。

 
2月9日


 
2月2日


 
1月28日(土) 子育て支援センターふゆまつり


 左上の写真。中庭に学生が制作した大きなかまくらや滑り台が並び、親子が自由に遊べるようになっています。

 右上の写真。.2つのかまくらがくっついて中でつながっています。別な出口から出てきた子ははじめは不思議そうな顔をしてましたが、そのうち何回も行き来していました。

 左中の写真。5階の「んぐまーま」も賑わいました。1年に2回の土曜日開催とあって、お父さんの顔もたくさん見られました。

 右中の写真。この日はオープンキャンパスも同時開催。保育に興味のある高校生がたくさん見学に来ました。6階のカプラコーナーで親子と一緒に積み木遊びを体験し、とても有意義な時間となりました。

 左下の写真。ふゆまつりのプログラムの1つ、学生による演奏会。楽しい歌やノリのよいリ ズムを聞いて、子どもたちも一緒に踊っていました。

 真ん中下の写真。子どもたちは寒さ知らずですね。滑り台をした後は雪で形を作ったりして、外でずっと遊んでいる子もいました。

 右下の写真。そり滑りは少しスピードが出るので、小さい子は怖がる子どもいましたが、お姉ちゃんやお父さん、お母さんと一緒に挑戦していました。「我が子のために自分も初体験です!」という本州出身のお父さん、お母さんもいました。

 
1月26日


 左の写真。滑り台の上は、ちょうどつかまり立ちの小さな子と目の高さがこの様に合います。2人はなんておしゃべりしているのでしょうね?

 真ん中の写真。.小上がりの前にいつもできている、赤ちゃんと一緒のお母さんの輪。時々スタッ フが混じって気軽におしゃべりします。新しいつながりができるとうれしいですね。

 右の写真。.2つのパズルを同時にバラして、難しいパズルに挑戦しています。うまくできていました。

 
1月19日


 左の写真。おんぶひもをお母さんに結んでもらって人形をおんぶ。このスタイルで、ままごとや買い物ごっこなどをしていました。気分はすっかりお母さん!?

 真ん中の写真。鍋1つで小さな子3人が遊んでいます。大人も子どもも鍋を囲む季節ですね。

 右の写真。.陸橋のような形をした積み木で、「もしもし?」子どもにぴったりな大きさの受話器ですね。

 
1月12日


 左の写真。右側の赤いハンドルを回すと軸でつながったドラムが回り、色のついた丸棒が順に出てくる仕掛けのおもちゃ「ビナリオ」。この子はドラムを直接指で回していました。大人が子どもに、違う遊び方に気付かされた場面です。

 真ん中の写真。子どもたちが皆、折り紙に集中しています。細かい所を実習の学生が助言して います。

 右の写真。少し大きい子がカプラの参考書を見ながらじっくりと取り組んでいます。1時間近くかかって立派な橋を作っていました。


 
1月5日

 新しい年になりました。今年も「んぐまーま」をよろしくお願いします。たくさん遊びに来てくださいね!


 左の写真。鍋のようすを見る姿、右手に持つへらが真に迫っています。コトコトと煮る音が聞こえてきそう。

 真ん中の写真。大きなプラスチックリングを長くつなげてテーブルの飾りつけ。いったい何が始まるのでしょう?

 右の写真。右上の女の子、左下の男の子が中心になってたくさんのご馳走できて、テーブルに豪華に並びました。 みんなに声を掛けてパーティーの始まり。「んぐまーま」の新年が華やかに始まった感じがしてうれしいですね。


 
12月22日

 2011年の「んぐまーま」は今日が最後です。来週は年末でお休みをいただき、新年は翌週1月5日から始まります。冬は雪と寒さのためどうしても家に籠りがちですが、ぜひお散歩がてら「んぐまーま」に遊びに来てくださいね!


 左の写真。学生が実習中に作った四つ編みのヒモの輪を円形に並べました。子どもたちが楽しそうにケンパをしながら何回 も回っていました。

 真ん中の写真。スポンジクッションをこのように置くと、下が曲面なのでゆらゆらします。2人で向かい合って座り、お母さんが少し揺らすととても喜んでいました。

 右の写真。少し大きな男の子2人が布の家の中で何かごっこ遊びをしています。小さな子達が興味深そうに覗き込んでいます


 
12月15日


 左の写真。女の子が見ている絵本に他の男の子が興味を持って立ち止まりました。

 真ん中の写真。.実習の学生が取り組んでいるヒモ作り。すでに出来上がっているものを持って 「こんな風に遊べるよ」と子どもたちがそばで見せてくれました。子どもの遊ぶ 姿を見ながらその近くで作る。おもちゃの産まれる姿のひとつの原点を感じます。

 右の写真。たくさんのチェーンリングをバケツに入れて滑り台でジャーッ! 気持ちよく滑っ て広がっていきます。何度も繰り返していました。そばで見ていた子もチェーンリ ングを集めるのを手伝っていました。

 
12月8日


 左の写真。ワゴンに乗せたままごと道具は移動して行くので、その先で思いがけず子ども同士の交流が生まれたりします。

 真ん中の写真。誰かが始めた床でゴロゴロ。何人かが真似して、そのうちでんぐり返しを披露したりと遊びが発展していました。

 右の写真。おなじみの小麦粉粘土ですが、今日のこの子は凝っていますね。お椀状の形はお風呂。そこに入るお母さんと、赤ちゃん(かな?)そして左側は自分を作っているところです。


 
12月1日


 左の写真。木の輪切りが紐でつながっているシンプルなおもちゃ「じゃん」ですが、クニャクニャとした構造や、引きずった時のふるえるような動きがユニークです。右の子が興味を持ったので、左の子は引きずる手を止めて「どうぞ触ってみ て」という無言の交流の1場面でした。

 真ん中の写真。お母さんが渦巻き状にレールをつなげてくれました。ぐるぐると目でたどって 「この先どうなるの?!」という感じで男の子が覗きこんでいます。

 右の写真。チェーンリングを長くつなげたものを大きなスポンジ遊具の隙間に埋め込ではひっぱり出す、という遊びを2人で楽しそうに繰り返していました。


 
11月24日


 左の写真。「ただいま」「あら、おかえり」 そんな風にも見えます。布の家の窓から中を覗いたら、小さな子同士がちょうど顔を合わせ、言葉の無い会話をしているようでした。

 真ん中の写真。遊ぶ様子が目立つおもちゃなので、ついつい子どもが集まって来て、一人でじっくり遊ぶことができないこともある「ジャンピングカートレイン」。この時はお母さんたちが上手に順番に遊ばせてあげていました。

 右の写真。.少し大きな女の子が絵を描いているところを、小さな子2人が真剣に見ています。子どもの成長・発達には「なぐり描き」も大事なので、小さな子ども達もぜひ一緒にクレヨンを持って参加してくださいね!

 
11月17日


 左の写真。子ども達が着てきたつなぎやスノースーツ、手袋を暖房機のところにかけています。もうすっかり冬の装いです。この冬も風邪に負けないで過ごしたいですね。

 真ん中の写真。大きなチェンリングともいえる「エデュコチェーン」。つなぐ楽しさもありますが、この大きさもまた魅力ですね。

 右の写真。キッチンではリアルな世界が展開しています! 奥の男の子は水道の蛇口からコップに水を注ぎ、手前の男の子は鍋にたくさん材料を入れてコンロの上でリズミカルに揺すっています。パスタと何かを和えているのでしょうか? 「おいしそうだね」と言うと、「もうちょっとでできるから待ってて!」と言ってくれました。


 
11月10日


 左の写真。「んぐまーま」の掲示板に、子育て関連の新聞切り抜き記事を毎週更新して掲示しています。震災関係、原発事故、放射能の不安など、みんなで考えていきたい問題ですね。

 真ん中の写真。自分よりも大きい子を乗せて一生懸命引っ張っています。よいしょ、よいしょ、ちゃんと進んでいました!

 右の写真。.箱の上のいも虫の人形を引っ張ると、つながったひもの力でゼンマイが巻かれて、箱の中のオルゴールが鳴る仕組みのおもちゃです。オルゴールが回るに従ってひもが巻き戻されるので、最後にいも虫がピョコンと立つその動きが面白いのですが、子どもが見るには動きがかなりゆっくりなので今ひとつ注目されていません。。。この女の子はむしろ音の方に興味を持ったようですね。

 
10月27日


 左の写真。「んぐまーま」の6才の壇上日の際に購入したおもちゃ、木のダンプカー。上手に積み荷を降ろして遊んでいます。チェーンリングのジャラジャラという感触が合いそうですね。

 真ん中の写真。木琴の片側を積み木で持ち上げて坂にしました。いろいろな丸いものを持ってきて上を転がし音色を楽しんでいます。

 右の写真。手押し車の持ち手の枠。こんなところも「覗き窓」にもなるんですね。学生から 「ばぁ!」と声をかけられ、小さな子が楽しそうにしています。


 
10月20日


 左の写真。「んぐまーま」には、何種類かのスタッフ手作りの布の人形があります。右の女の子が持っているものは、「いないいないはあ人形」。左のお母さんが持っているものは、片手使いの指人形。どんなお話をしているのでしょう?

 真ん中の写真。はいはいの赤ちゃんには、ちょうどトンネルの向こうがよく見えるのでしょうね。反対側から少し大きい子と大人が、赤ちゃんの様子に合わせるようにかがんで声をかけています。

 右の写真。午後の日差しがキラキラと差し込む中、木琴の玉落としの不思議な音階を楽しんでいます。


 
10月13日


 左の写真。実習で入った学生が小麦粉粘土をこねています。一生懸命力を入れる仕草に子どもたちも興味津々。

 真ん中の写真。小麦粉粘土遊びをしている子どもたちと背中合わせで、親達も何やら一生懸命制作中。。。牛乳パック椅子の元になる部品づくりで、牛乳パック1つずつにしっかり新聞を詰めているところです。.牛乳パック19個で肘掛椅子ができあがります。

 右の写真。秋が深まる中、つかの間でも嬉しい陽差しです。窓際のプリズムから映し出さ れた虹色の光を見つけてじっと見つめる小さな子と、微笑ましげに見るお母さん。

 
10月6日


 左の写真。「アンーグラ」というスイス製の大小のL字形の積み木。長いパーツは、「んぐまーま」で一番大きな積み木といえます。男の子が集中して積みあげています。じゅうたんの上なので下に固い台を置くと安定しました。

 真ん中の写真。.熱心に木琴をたたいている子を見て、小さな子がやってみようかな・・・ という目で見ています。

 右の写真。汽車のおもちゃで遊ぶ2人。手元をよく見ると、右の子が動かした汽車で脱線事故が起きています。左の子がそれを言葉にできず、そばにいた学生に何か助けを求めてる様子です。


 
9月29日


 左の写真。いろいろ荷物を抱えて仲良く出発。ひもを上手に使ってローラー椅子で進んで います。

 真ん中の写。つかまり立ちか、それを少し過ぎたぐらいの小さな子たち集まってがテーブルの上の小物に手を伸ばして遊んでいます。ままごとの始まりという感じでしょうか?

 右の写真。最近購入した「エデュコチェーン」という同じ形の4色のパーツを自由につないで遊ぶおもちゃ。早速、長くつないだり、他のものにくっつけたりして工夫して遊んでいました。


 
9月22日


 左の写真。入り口の本棚の後ろに吊り下げられた、ひもを引くと手足が動く人形。「んぐまーま」ではこのように同じものを並べて置いておくことで、別な子の遊びを誘うことがよくあります。

 真ん中の写真。今日で今年の6階多目的室の開放はおしまい。子どもの人数が少なめだったこともあって思う存分動き回っていました。滑り台を何度もぐるぐると繰り返し登っては滑っていた3人の子どもたちも、とても楽しそうでした。

 右の写真。.利用者のお母さんが、自分の子がもう小さくて着れなくなった服をたくさん持参して下さり、希望するお母さん方で分け合いました。あまり着ないうちに、子どもはどんどん大きくなりますよね。

 
9月15日


 左上の写真。「んぐまーま」開設から今日でちょうど6年経ちました。お昼前にいつもの「んぐまーま」に少し飾り付けをしてお祝いの会を開きました。今年度新しく着任した学長、センター長大西先生、利用者代表のお母さんのあいさつなどの後、小さな動物のおもちゃに載せたろうそくの火をみんなで消しました。その他、新しいおもちゃと絵本の紹介、『大きなかぶ』の布芝居など、和やかなお祝いの会となりました。

 右上の写真。午後は6階の多目的室で「つどいの会」を行いました。利用者の方々から日ごろの育児や「んぐまーま」に対する様々な想いを話していただきました。スタッフや教員、学生からも話をさせていただき、お互いに情報交換をする時間となりました。



 左の写真。新しく購入した絵本を早速開いて、スタッフや親子に読み聞かせていました。外がだいぶ涼しい季節となり、絵本を読む機会が増えるかもしれないですね。

 真ん中の写真。今日「んぐまーま」の棚に新しく仲間入りしたおもちゃに、大きなひねりゴマがあります。初めてでも結構うまく回せると思いますはいはいの子もコマの動きに興味を持ってじっと見ていました。

 右の写真。つどいの会の時、子どもたちは同じ部屋で学生と一緒に遊んでいました。お母さんがマイクを持つと、自分の話なのかと気になるのでしょうか? その時だけはお母さんに近づいて一緒にいる様子が見られました。
6年目も「みんなで大きくなろう」という「んぐまーま」のこころは変わりません。「んぐまーま」が、これまでも、これからも、親子、教員、スタッフ、学生、みんながお互いに育ち合う場となるように、今日のつどいの会で話された利用者のみなさんの想いを生かしていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。

 
9月8日


 左の写真。今日は幼稚園が早く終わったのでしょうか? “んぐまーま卒園児”の 幼稚園生が遊びに来ていました。しりとりカードを並べて遊んでいます。

 真ん中の写真。のり巻きづくりが盛んに行われていました。フェルトを上手に巻いて作ったり、誰かにあげたり・・・。

 右の写真。日差しは強い日もありますが、さすがに秋めいて来ました。今年はもう中庭の水遊びはできませんが、このプールはいつも人気ですね。


 
9月1日


 左の写真。大人にとっては小さな穴が子どもにとっては立派な窓の時もありますね。ドームの中に毛糸の編みぐるみのボールがいくつかあり、このあと穴から取ろう と挑戦していました。でも手を入れちゃうと中が見えないんですよね・・・。

 真ん中の写真。小さな車が勢いよく滑り降りるジャンピングカートレインで少し大きな子が遊んでいると、軽快な音を聞きつけた小さな子が「なに?なに?」という感じで集まってきました。大きな子がカートレインを何回も楽しんでいました。

 右の写真。自分でカプラで作ったレールに、同じくカプラを汽車に見立てて走らせています。とても満足そう。


 
8月25日


 左の写真。乳児コーナーにこのコロコロプールが移ってきてから数か月がたちました。はいはいの子どもたちにもよく使われるようになりました。このように寄りかかっても、牛乳パックで作った壁は結構丈夫です。

 真ん中の写真。今日もままごとコーナーは賑やか。つかまり立ちの子どもたちもいろいろなおもちゃに手を伸ばして盛んに遊んでいました。

 右の写真。6階の教室開放に人が少ない時は、このように気をつけながら少し走るのは大丈夫。あまり天気のよくない日でしたが、少しは体を動かして楽しめたでしょうか。

 
8月18日


 左の写真。.夏休み開放の6階教室でカプラに集中する女の子。崩れないか心配なのでしょうか、遠くから2人の子も見ています。

 真ん中の写真。小学生のお姉ちゃんが折り紙を教えてあげています。 小さい子と遊ぶということは時に優しさや忍耐強さも必要になりますね。

 右の写真。小さな子どもたちともよく遊んでくれた2人の小学生に、スタッフから 「ありがとうカード」を渡しました。

 
8月11日


 左の写真。今日も暑い日でした。。。洗面器ほどのタライですが、お尻がすっぽり入って気持ちよさそう。

 真ん中の写真。午後は「んぐまーま」の上の6階でのびのび。 お母さんの動かす脚の上で3人はご機嫌です。

 右の写真。こちらもお母さんが活躍。手を支えられて思い切りジャンプ。 何度も繰り返していました。

 
8月4日


 左の写真。8月7日の七夕に合わせ、七夕飾りやたんざくを作りました。

 真ん中の写真。なつまつりで使った柳の樹を「んぐまーま」の廊下に引越してきて、みんなで飾りました。

 右の写真。「んぐまーま」の上の6階教室は、9月22日(木)まで13:00〜14:45、「んぐまーま」のもう1つの部屋として開放します。冷房が付いてます。この日も広い部屋で元気に動きまわったり、カプラで遊んだりしていました。写真の女子はカプラのお風呂に入れてもらい、ご満悦のようすです。

 
7月28日


 左の写真。午前中はなつまつりに引き続き、中庭で水遊びをしました。蒸し暑い日でしたので大人にはうらやましかったですね。

 右の写真。「んぐまーま」の部屋も風は通るものの、やはり暑かったです。赤ちゃんのはだかんぼうが気持ちよさそうです。

 
7月23日 子育て支援センターなつまつり

 今日は、毎年恒例で7月末に行っている「子育て支援センターなつまつり」。土曜日の開催ということで、お父さんの参加や幼稚園、小学生のきょうだいの参加も目立ちます。今年はおばあちゃんだけでなく、おじいちゃんの参加もありました。


 左の写真。風が少しあったものの、天気に恵まれました。保育科の学生が作った噴水の遊具やペットボトルの水遊びおもちゃ、そしておおきなタライを中庭に並べ、学生や両親が見守る中、子どもたちがにぎやかに遊びました。

 右の写真。大学のオープンキャンパスも同時開催し、保育科を目指す高校生が「んぐまーま」の様子や、保育科学生の表情などを熱心に見学していました。みなさん、ご協力ありがとうございました。


 「んぐまーま」の上の6階の多目的室もこの日から夏休み期間中開放。“フランスの魔法の板”と呼ばれるカプラや大型遊具でゆったり遊べます。

 外の水遊びコーナーの横ではボーリング遊びや、.絵合わせパズルのコーナーもあり、水には入れなかった子どもも外の空気を楽しんでいました。


 2階の人形劇の部屋の前では、劇が始まる前の時間、釣り遊びや人形当てゲームを楽しんでいました。6階教室の前の廊下では、いつも人気の新聞プールや輪投げ遊びもしました。

 学生のサークル発表が2つ開かれ、「にこにこおんがくたい」の歌と楽器演奏では、リズムに乗って体を動かしている子どもがたくさん見られました。

 人形劇は、『ヘンゼルとグレーテル』、『ブレーメンの音楽隊』の2つ。小さい子どもには長いかとも思われましたが、終わりまで集中して見ていました。最後に人形と握手して帰る時の子どもの表情が、照れたり、少し怖がったりと個性の違いがあって、微笑ましかったです。


   15時の終了時には、みんなで作成した七夕飾りがたくさん飾られていました。
みなさんの願いがかないますように!

 
7月21日


 左の写真。紙工作コーナーで色紙をコーン形に丸めてテープでとめた物を作りました。女の子が3色のコーンを持って「アイスはいかが?」。いよいよ、夏本番! アイスの季節となりましたね。

 真ん中の写真。こちらは、もと糸巻きだった同じくコーン型の紙筒。 スポンジ遊具の割れ目に落ちた(落とした?)おもちゃを手で探ったり、筒で覗い たりして、「あ、見つけた!」。確かに筒を差し込むとよく見えるのかもしれませんね。

 右の写真。男の子が上手に積んでいた積み木に横で女の子が興味を持ったので、「こうやって、そ〜っと積んでね!」と男の子が教えてあげました。

 
7月14日


 左の写真。今日は雨。気温が高めでムシムシします。でも、「んぐまーま」は窓が3方にあるので割と風の通りがよく、お昼寝の赤ちゃんは気持ちよさそうに見えます。

 真ん中の写真。部屋の中央にある滑り台の上で楽しそうなのり巻きパーティー。 四角く切った色とりどりのフェルトを上手に巻いて「はいどうぞ」。

 右の写真。「.んぐまーま」にいろいろなコマがありますが、これは小さな子どもでも簡単に回せる もの。周りに飛び出した部分をチョンと弾くだけでよく回ります。

 
7月7日


 左の写真。男の子が冷蔵庫に大事にしまっているのはままごとのケーキ。 大人も子どもも冷蔵庫が恋しい季節になってきましたね。

 真ん中の写真。みんなで一斉に食事をすると結構な賑わいです。小さな子どももモリモリ食べています。7月23日(土)の「んぐまーま」のなつまつりの時の食堂ですが、 オープンキャンパスと重なり13:30まで使えません。売店はあいてます。2階に同じようにカーペットと座卓を用意します。

 右の写真。小さな子どもには踏み台があると便利。ただ、夏は窓を開けることが多くなるので、転落などの思わぬ事故には注意したいですね。

 
6月30日


 左の写真。小さな子がつかまれるしっかりした箱は、遊ぶのにいいですね。 木の荷車に楽しそうなものがいろいろ入っているようです。

 真ん中の写真。スタッフ制作のおもちゃ。ふたの開閉しやすいタッパーに コロコロキャップがちょうど入る丸い穴をあけました。さっそく遊んでいます。

 右の写真。夏が近づいて来ました。こんな涼しそうな服がちょうどいい季節です。 「んぐまーま」のなつまつりでは水遊びもできるように準備してますよ。

 
6月23日


 左の写真。大きくなったかな?! 子どもが体重計の乗るのは楽しみですね。

 真ん中の写真。キッチンはいつも人気の場所ですが、そのために家の窓から体を出すのも 好きですね。

 右の写真。.中はこうなっています。とても楽しそう! 小さな体がうらやましいです。

 
6月16日


 左の写真。もう直ぐ父の日。予め用意した色画用紙にクレヨンで絵を描いたり、なぐり描きしたりして、子どもからお父さんに向けて父の日に寄せたメッセージをお母さんが代筆して、プレゼントカードを作っています。

 真ん中の写真。はじめはガラガラを赤ちゃんに振ってあげていた男の子。今度はドラム玉落としで遊んで見せています。みんな、興味津々ですね。

 右の写真。花が終わって一度閉じた状態のタンポポを摘んできて、しぼんだ花びらを取って冷凍すると、飛ばない綿毛のタンポポが出来ますよ。閉じたタンポポを冷凍庫から出して糸で吊るしておくと自然に綿毛が開いてこのようになるそうです。白くてふわふわ、とっても綺麗です。お家でも試してみてください!

  
6月9日


 左の写真。「んぐまーま」の室内環境を見直し、ころころプールをままごとコーナーの隣に引っ越しました。新しい遊びが見られるかもしれませんね。

 真ん中の写真。タッパーを使ったカード入れ遊び。タッパーのふたは柔軟性のあるプラスチックなので、カッターなどで簡単に切り抜けます。カードは事務用品売り場にある、名札や荷札に使うようなものです。お家でも簡単に用意できますよ。

 右の写真。ままごとの食材によく使われているチェーンリング。小さな子が見てもおいしそうに思えるのでしょうか?


  
6月2日


 左の写真。男の子が滑り台を舞台に、木の車で遊んでいます。 でこぼこ道の方が楽しそうです。

 真ん中の写真。今日の造形遊びは、クレヨンのなぐり描きの他に、折り紙とのりでちぎり絵も一緒にやりました。小さな端切れでもいろいろ使えますね。

 右の写真。「はいどうぞ!」 小さな鍋に入ったチェーンリングを大きな鍋にうつしたりして、男の子2人が熱心にままごとをしています。

 
5月26日


 左の写真。ライオンのたてがみになるように洗濯ばさみをつけています。どこにつけるかを考えて順番に並べていました。

 真ん中の写真。仰向けになったお母さんの脚の上に乗って上下に揺らしてもらっています。 とても楽しそうでした! お母さんにとってもいい運動になりますね。

 右の写真。木の玉をビリボの枠からはみ出さないように上手にぐるぐると回しています。


 
5月19日


 左の写真。今日は、ピンクと黄色の2色の小麦粉粘土を用意しました。子どもたちは片方の色を中側に包んだり、混ぜたり、それから伸ばしてみたりといろいろに遊んでいました。

 真ん中の写真。マーブルスケープという、ビー玉が皿の中を回りながら転がり落ちていく おもちゃで遊んでいます。3人の男の子が行儀良く、玉の行方を見ています。

 右の写真。赤、青、黄色、緑色の玉は目を引くものなのですね。大人だと、まず転がすこのおもちゃですが この子は中の玉に興味があるようで指で触ろうとしています。


  
5月12日


 左の写真。折り紙で作ったテントウムシを、布の家のチューリップのところで遊ばせています。6月4日(土)、5日(日)開催、保育科2年生による、こどものためのミュージカルぷりてぃ劇場の演目の一つが「おやゆびひめ」です。チューリップの花から小さな女の子が生まれる話です。

 真ん中の写真。女の子が2つのビリボを使って上手に座っています。面白いアイディアですね。

 右の写真。少し大きな男のが本格的に料理ごっこをしているところを年下の男の子が感心して見ています。このあと料理の手伝いをしながら一緒に遊んでいました。


  
4月28日


 左の写真。もう直ぐこどもの日。かぶとの左右に“しころ”の部分が付いた少し難しい折り方を、Rちゃんのお母さんが教えてくれました。出来上がったかぶとをかぶって男の子も満足気!

 真ん中の写真。スタッフが用意した材料で鯉のぼり作り。子どもたちが絵を書いたり、折り紙を張り付けたりして、帰りにおうちに持っていきました。今頃、それぞれのおうちの棚の上や壁に貼られて泳いでいるでしょうか。

 右の写真。鯉のぼりとは似て非なる魚釣り。子ども達に元気に遊んでほしい!という大人たちの願いには変わりありません。

  
4月21日


 左の写真。.誰に手紙を出すのかな? 絵のついたカードを2人で繰り返しポストに入れてい ました。

 真ん中の写真。ねんねから少し動くようになった赤ちゃんのコーナーとしてすっかり定着したこの場所ですが、今日もとてもにぎやかで した。抱っこされている子どもも、だんだんこの場所から1人で部屋のあちこちへ旅立つのでしょうね!

 右の写真。フロアの情報コーナーばかりでなく、授乳室にも.新聞の育児関係の記事を集めたものを掲示しています。ぜひ、ご覧ください。


  
4月14日


 左の写真。NHK総合テレビの「この街きらり」の取材がありました。みなさま、ご協力ありがとうございました。

 真ん中の写真。いろいろな月齢の子どもが半ば偶然とは言え、一緒にままごとをしている様子はとても微笑ましいですね。

 右の写真。赤ちゃんを抱っこしているお母さん達が集まっているコーナーで、少し大きいお兄ちゃんが積木を高く積んでいます。大人の声援や赤ちゃんの注目の中で、1つ積めるたびにとても満足気でした。


 
4月7日


 
左の写真。スタッフが手に持っているのは、東日本大震災子ども・子育て義援金BOXです。カウンターに置いてあります。ご協力お願いします。この義援金は、NPO法人子育てひろば全国連絡協議会主催の活動(詳しくはこちら)です。「んぐまーま」にも被災地から札幌に避難してきている家族が数組来場しています。私達ひとり一人が今できることをみんなで考えていきましょう。

 真ん中の写真。「んぐまーま」終了少し前、14時40分くらいになると、わらべうたと絵本読み聞かせの時間です。 「さあ、滑り台を移動しますよー」の声掛けに女の子が手伝ってくれました。

 右の写真。隣の大谷高校で保育に興味を持つ生徒が「んぐまーま」にボランティアに来ました。今年度もこのピンクのエプロンの高校生が何人も来ると思いますが、短大生と同様に温かく迎えて下さるようお願いします。