スタッフ日誌

【2010年度】

3月31日


 左の写真。忍者積み木に興味を持って傍に寄ってきた赤ちゃんに、「どうぞ!」と分けてあげています。

 真ん中の写真。プラステンという直径5cmほどの色のついた木の円板を棒に差すおもちゃですが、大型ビーズも一緒に差せます。何人かの子どもで仲良くいろいろなものを差して遊んでいました。

 右の写真。段ボールでできた引っ張るバスを子どもが乗ってよく遊んでいますが、きょうは洗濯バサミで縁を飾り付け!? いろいろな色があってきれいです。

 2010年度の「んぐまーま」は今日で終わります。2011年度もまたたくさん遊びに来てくださいね!


 
3月24日


 3月17日のつどいの会の時に、「んぐま−ま」参加者の方々からいただいた寄せ書きです。4月から幼稚園や保育園に入園する子どもたちを中心した元気な笑顔あふれる写真と、お母さん方からの温かいメッセージが載せられています。新しいところでもいきいきと遊んで、楽しい毎日でありますように。また時々「んぐまーま」にも遊びに来て下さい。他の親子も、先生方も、スタッフもみんなで待っています!

3月17日


 左の写真。今日は年に2回行っている、つどいの会の開催日。つどいの会とは、「んぐまーま」に参加している親子、スタッフ、教員、学生が日頃の思いを語り合う座談会です。昼食後に、「んぐまーま」の部屋で集合写真を撮り、プリントして記念に持ち帰ってもらいました。(下の集合写真)

 右の写真。「んぐまーま」の上の階の教室で、4月から子どもが幼稚園や保育園に入園する親を中心に座談会を行いました。子どもたちは大型遊具で学生と遊んだりしていました。「んぐまーま」に対する感想や希望、子育てについて感じていることなど、たくさんのお話を聞くことができて、スタッフ・教員一同、新年度に向けて「んぐまーま」をさらに充実させていきたいと思いました。




 
3月10日


 左の写真。「ごはん、まだ〜?」という声が聞こえそうな風景ですが、台所では下の方で小さな子がお母さんと一緒に料理中です。何の料理をつくっているんでしょうね?

 真ん中の写真。造形遊びの時間、絵を描く大きな紙は子どもたちにとって気持ちのいい物なんでしょうね。全身を使って描いている子もいます。

 右の写真。「んぐまーま」掲示板に「情報キャッチボール」というコーナーがあります。地域のお役立ち情報や懐かしい親子からの手紙など、親から寄せられたいろいろなメッセージ、新聞記事などが掲示してあります。今度覗いてみてくださいね。


3月3日


 左の写真。布の家の外壁に物干ロープがついていますが、そこに女の子が魚釣りあそびのフェ ルの魚を「一夜干し?」しています。ライオンの顔も「おいしそう・・・・」という感じ。

 真ん中の写真。午後の造形遊びの時間に、今日のひな祭りにちなんでひな人形を作りました。スタッフが用意した丸い紙に子どもが顔を描いて、着物は折り紙で大人が折りました。完成したおひなさまとお内裏さまは、おうちのどこかに飾られたでしょうか。

 右の写真。スポンジ遊具の両側をうまく立てるとこの通りトンネルに! 滑り台の前に置いて、腹ばいで滑って通り抜ける遊びをしていました。


 
2月24日


 左の写真。両手で回すコマ。少し大きいので初めは難しいかもしれませんが、お母さんが教えてあげるとすぐに上手に回せるようになりました。

 真ん中の写真。いろいろな遊びに利用されているコーン型紙筒は、もと糸巻きです。お母さんが広い方を上に向けて子どもが落とすチェンリングを受け止めています。

 右の写真。ひもを片手に持って回しながらピョンピョンとジャンプ。縄跳びごっこでしょうか。楽しそうに続けていました。


2月17日


 左の写真。4cmぐらいの大きさでいろいろな色や形をした木のビーズがあります。それに一生懸命ひもを通して遊んでいます。できたものはネックレスにしたり、床の上を引っ張って歩いたり。。。

 真ん中の写真。大谷高校の生徒が何人も体験ボランティアで参加しました。誰に対しても人懐っこい子どもたちと温かい大人たちのおかげで、楽しく貴重な経験ができたことでしょう。

 右の写真。たくさんの引っ張りおもちゃを仲良く散歩させています。


 
2月10日

 
左上の写真。天気がよく、中庭で外遊びをしました。ふゆまつりのときの雪像の積もった雪を払い、5組ほどの親子が遊びました。

 真ん中の写真。初対面でしょうか? 赤ちゃん同士の屈託のないかかわりから自然にママ同士の会話も生まれそうですね。

右の写真。赤ちゃん誕生のお祝いとして、スタッフが代表して当日の参加者たちからの寄せ書きカード のプレゼントをしました。

左下の写真。大人が積み木のカプラで作った大きな人形。部屋に入ってきた子どもがその存在感に圧倒されて見入っています。

2月3日


 左の写真。.車で車を運んでいます。キャリーカーでしょうか。でも、レッカー車のお世話にはなりたくないですね。

 真ん中の写真。節分にちなんでお面作りをしました。壁には鬼の玉入れも付けました。洗濯ネットを使ったかごなので下のファスナーを開け閉めできます。

 右の写真。椅子につかまって押し車のように膝で部屋の床を進んでいます。もしもおうちが木の床であれば、椅子の足にカバーを付けると同じ様にできますね。


 
1月29日 子育て支援センターふゆまつり


 左の写真。保育科2年生50名ほどが前日まで5日間かけて作った、大きな滑り台とかまくらが中庭に並び、たくさんの親子がそりすべり・尻すべり・雪遊びなどを楽しみました。写真は、下がかまくらトンネル上が滑り台という大型雪像です。結構スピードが出るので、小さい子は大人と一緒に滑っていました。

 右の写真。午後に30分くらい保育科2年生による音楽会が開かれ、たくさんの親子が歌や器楽演奏を聞きました。写真は歌いながら簡単な手話を一緒にやっているところ です。



 左の写真。今年のかまくらは向こう側に出られる長いトンネル。中は一部広く部屋になっています。

 真ん中の写真。「.んぐまーま」も土曜開催ということで、多くのお父さんが来場していました。子ども達と一緒におもちゃなどで楽しく遊んでいました。多くのお母さんから、「普段子どもと私がひろばで過ごしている様子をお父さんに見てもらえてうれしい!」という声が寄せられました。

 右の写真。んぐまーまの上の6階多目的室も、カプラ6,000ピースと大型遊具のコーナーとして開放しました。なつまつりとふゆまつりにたくさんのカプラで一日中遊べることを楽しみにしている小学生やお父さんもいて、今日も心行くまでじっくり遊んでいきました。今日はオープンキャンパスも同時開催だったので、高校生が作ったカプラの塔がたくさん写っています。


 
1月27日


 左の写真。ローラー椅子は普段は車として使われていることが多いですが、ひっくり返せばこのように椅子としてや、踏み台としても使えます。今日は丸テーブルで読書です。

 真ん中の写真。お母さんと一緒に、虫の図鑑を真剣に見ています。まだ春は遠いですが、早く本物の虫が見られるといいですね。

 右の写真。今日は大谷高校の生徒4名がボランティアに入りました。皆、お揃いのジャージ姿で子ども達と触れ合って過ごしています。男子高校生もいますね。将来、自分がお母さんやお父さんになった姿を思い浮かべているのでしょうか!?

 
1月20日


 左の写真。.コロコロプールに入れているペットボトルキャップの制作作業を 男の子が手伝ってくれています。2つのペットボトルキャップを合わせてビニールテープを巻くのですが、上手にテープを巻けるかな?

 真ん中の写真。女の子が頑張って小さい子を引っ張ってあげています。後ろに提げたバケツが素敵です。

 右の写真。スポンジの遊具にはまっていたら、偶然に別な子とこんにちは!

 
1月13日


 左の写真。「しりとりぐるぐるカード」というカードゲームです。動物の絵と名前が書いてあ る40枚のカードを、「しまうま〜まんとひひ〜ひょう・・・」とうまくつなげて並べると一つの円になります。幼稚園の年長の男の子が上手に完成しました。

 真ん中の写真。正月の遊びシリーズとして用意した、スタッフ手作りの「動物すごろく」。さいころを投げるだけでも楽しそうにしていました。

 右の写真。.ひもを上手に使ってビリボをロ−ラー椅子に連結。冬に小さい子をそりに乗せて運ぶ様子と似ていますね。

1月6日

 新年あけましておめでとうございます。今年も「んぐまーま」にたくさん遊びに来て下さいね!


 左の写真。「んぐまーま」のはめ絵つみきの中に、ウサギもありました。 今年もぴょんぴょんと跳ねるウサギのように、いきいきと遊ぶ子どもの姿がたくさん見られますように!

 真ん中の写真。今日は冬休みなので.幼稚園に通っている子ども達も来ていて、元気にかるた取り。「んぐまーま」ができた2005年に赤ちゃんだった子ども達は、この春から小学生になります!

 右の写真。お手玉を木の器に入れて餅つきごっこ。お正月に餅はたくさん食べたかな?

  
12月16日

 今日は2010年最後の「んぐまーま」。少し早いのですが、来週23日は天皇誕生日でお休み、再来週30日は年末でお休みとなります。来年もどうぞ遊びに来て下さいね!


 左の写真。大人のスポットタイム3回目の1日目。 「自分の子どもの時の遊びを書き出してみよう」 浜先生のファシリテートによって参加者の思い出がよみがえり、話に花が咲いていました。同じ部屋で専攻科保育の学生が参加者の子どもたちと遊んでいます。

 真ん中の写真。ここは午前中の空いている時間の授乳室。絵本の棚も置いてあります。まず子どもたちのやったことはいい絵本を探すこと? 大半の本が棚から出され、積み上げられました。 それからおもむろに本を選び、5冊、6冊とじっくりと読んでいました。

 右の写真、汽車は縦に長くつなぐもの? 大人ならそれしか考えないかもしれませんね。横に揃えて並べるのも楽しそうです。そしてきれいですね。

  
12月9日


 左の写真。不思議と男の子は乗り物が好きなことが多いですね。お母さんと一緒に真剣に指を指したり、声を出したりして、働く車の絵本のページをめくっています。

真ん中の写真。もとは写真左にある容器にプラスチックの名札を入れる手作りおもちゃですが、今日考え出した遊びは、この名札を滑り台の登り坂の小さな階段にきっちり並べるというもの。

 右の写真。2か月ほど前に男の子が生まれたという親子が来てくれたので、「んぐまーま」にいたみんなで『おめでとうカード』にメッセージを寄せ書きしました。受け取ってくれたのはお姉ちゃんに なった2人です。


  
12月2日


 左の写真。スポンジ遊具にはさまれて遊ぶ男の子。お父さんにこのまま左右に大きく揺らしてもらい、大喜びしていました。さすがに遊び方が力強いですね。最後に写真の状態からお父さんが手を離すとパカッとスポンジが開いて、桃太郎みたいでした。

 真ん中の写真。この日の午後は来場者がたくさんではなかったので、荷物棚に余裕がありました。そこで下の3か所の棚板を外して特別解放。子どもが中に入ってくつろいだり、隣とやり取りをしたりして遊んでいました。

 右の写真。午後の制作コーナーは折り紙。大きな折り紙も出したので、子どもたちはいろいろな使い方をしていました。写真の子はハサミで上手に渦巻きを切ったので、長い蛇のよ うになりました。窓際に糸でつり下げたらクルクル回ってきれいでした。


  
11月25日


 左の写真。小さな子どもにとっては、両手を広げたより大きな絵本の画面。どんなふうに見えているのでしょうね。「おたすけこびと」という絵本を見ています。

 真ん中の写真。来場した方が会員カードを入れている引出しが、この子も気になるようです。「これがあなたのカードだよ」とスタッフが渡してあげると、入れる過程を自分で再現してうれしそうにしていました。

 右の写真。「んぐまーま」の制作の時間ではよく取り組んでいる小麦粉粘土。粘土はその都度スタッフが作って、堅さを粉の追加で調整したりしていますが、今日はその「粉」も少し分けてもらい、子どもにとって重要な材料になりました。パラパラと振りかけているのは、甘い砂糖でしょうか?それとも魔法の粉?

  
11月18日


 左の写真。お面や帽子としてかぶっている訳ではありません。中で何やらおもちゃを操作しています。隠れ家のようです。 しかも移動可能。別なところでも同じように秘密の遊びをしていました。

 真ん中の写真。はいはいを始めたくらいの小さい子どもが多く来ていますね。このように親が意図的に他の子どもと接近させてみたり、子どもがなんとなく近づいたり。どちらにしても小さな子どもの屈託のない仕草に、周りの大人が笑顔になります。

 右の写真。先週に続き、今日も大人相手に何人かの子どもがキャッチボールを望んだので、「子ども同士でやったみたら?」と提案したらなんとか成立しました。


 
11月11日


 左の写真。はいはいの赤ちゃんに女の子がバスタオルなどを掛けてあげました。大人の真似をして、何か役に立ちたいのでしょうね。

 真ん中の写真。「んぐまーま」の5階の窓からは東の空が広く見えるので、午後の虹は大きくよく見えます。みんなで窓際に集まって見ました。

 右の写真。だんだん寒くなってきて、外遊びが減りますね。布のやや大きめのボールは、子どもにとって重量感があって遊び甲斐があるようです。2人の子どもはそれぞれのボールをタイミングを考えないで投げるので、相手の大人は大忙しでした。

 
11月4日


 左の写真。こうなると、野外キッチンということになりますかね? 女の子が作った料理を「はい、どうぞ」と布の家の中の子に渡しています。

 真ん中の写真。9月に新しく購入したおもちゃのひとつ、「はめえ積み木」。他にも幾つかパズル的なおもちゃがありますが、これは人気です。薄い板ではなく、3cmほど厚みがある形がピタッとはまるのが楽しいのでしょうか。

 右の写真。最近、地球に帰還した「惑星探査機はやぶさ」が話題になりましたね。 男の子たちははやぶさをとても上手に作っていました。太陽電池パネルをつけ たり、それを積んで発射したロケットまで作ってしまったり。。。


 
10月28日 大人のスポットタイムA最終日


 左の写真。.このダンボールキャタピラーの遊びの工夫は、どんどん新しいアイデアが登場して本当に面白いですね。これはローラーいすを2台入れて2人乗りの車のように したようです。

 真ん中の写真。お座りくらいの時期の0才後半の子どもが増えてきたようですね。最近は小上がりの下が このように小さい子のコーナーになっています。

 右の写真。輪になっておむつ交換ごっこ。上手にできるかな?

   

 さて、今日は大人のスポットタイムAの3回目、最終日でした。話し合われた概要をお知らせしますね。

「◆」は参加者が皆で話し合いたいと記載した内容
「・」は参加者等の話の内容の要約 
「※」は浜先生等のまとめ 


◆3才。夜泣きが激しい。
2才くらいの時は1時間ただ泣くだけでしたが、最近はその日の出来事を叫んで少し大変です。抱きしめてもおさまらない・・・。
◆5か月。お昼寝を全然してくれない。
もしくは寝つきが悪く、上手な寝かしつけ方を教えてほしいです。
◆マンション(9F)住まい
走り回るのも気になります。怒りすぎて自分が嫌になります。

・大泣きになったり、走り回ったりすると、マンション住まいなのでクレームがきたこともあり、とても気になる。お隣とは寝室が壁続きだったのが分かったので、寝る場所を変えたりして工夫している。
・マンション生活の工夫として床にプレイマットを敷く、上下両隣りへのご挨拶なども必要。
・夜泣きには決定的な解決法はないみたいです。
※父親が単身赴任、弟がいるなども関係あるのかもしれない。父親と別れるときに大泣きしても会うほうがいいと思うし、赤ちゃんもいて大変と思うが上の子もいっぱい抱きしめてあげて欲しい。

◆3才。人見知りで親から離れて遊べない。
◆3才。子どもたちだけの遊びの輪になかなか入れない。
思うように遊べないとすぐ「帰る」といってしまう。
・前回まで上記のような様子が多かったが、最近(2ヶ月経過)は遊べるようになってきた。
・親から離れられなかったり、友だちと上手に遊べないということもあるが、3才児の姿としてよくあることで心配しなくても遊べるようになると聞いてが、本当に遊べるようになりました。

◆1才半健診前から発達に心配がある。
保健センターに相談の上、発達の遅い子用の教室に通っている。当所懸念していた言語面、コミュニケーションの弱さは月齢と共に良くなってきたが、癇癪の強さ(暴れ方が凄く、頭をうちつける)がまだ目をひく。
※検診などで心配を投げかけられることが増えてきているが、子どもの数が少なくなってきている分、交わす会話も少なくなってきている。大家族で育った時代と違って生活環境が変わってきているので、落ち込まずに前向きに考え、専門機関に行くとよい。トイレットトレーニング・断乳(離乳)なども、周りにモデルが少なくなってきているので捉え方を変えても良いのではないか。

◆9か月。歩き始めの頃の冬の過ごし方を教えてほしい。
歩いて買い物に行く良い方法はありますか。
・そりを使ってみたが、姿勢が安定していないとひっくり返ることもあるので気をつける。
・防寒着は手首や足首から雪が入らないように、腕抜きやスパッツで工夫をする。(見本はんぐまーまに展示)
・外遊びの時は親もしっかり防寒着を身につけることがポイント。
・買い物はまとめ買いをして置く(吹雪が続くこともあるので)。

◆託児について。親以外に子どもを預けることについてどう思いますか?
自分のために子どもを預けることは・・・。
・趣味を生かして仕事をしたいと思っている。親の都合で子どもを預けることに抵抗感もある。
・自分を犠牲にして我慢することでもないと思う。子どもにとってよりよい環境の保育施設を捜すといいのでは。
・食事・オヤツ・建材など子どものことを考えると認可保育園がいいと思うが入れないのが現状。
・自分のために時間を使うことはよいのではないでしょうか。
※子育て時期であっても何が起きるかわからない。例えば親や家族にハプニングがおき、急に保育園など利用することがあっても子どもは乗り越える力を持っている。預ける場合、見学してスタッフや雰囲気を見て安心して預けるのがいい。

◆9か月。離乳食後期に入ったが、食材のかたさが良く分からない。
パンの上手な食べさせ方が知りたいです。
・自分で食べようとしないし、特定のものしか食べない。
・座らせると食べないので、遊んでいる時に口に入れたり、これ食べたら○○あげるなど誘って食べさせている。
・こぼしてもいいように敷物などしいて自由に食べさせている。
※食べてほしい!と言われたり、きれいに食べることを強制されたりすると嫌なのかもしれない。保育園でもこぼしてもよい状況で食べさせている。家では食べないといっていた子どもでもみんなと一緒に食べていた


◆いとこだけに、ものの取り合いになると顔を引っかき傷をつける。
何度話しても治らず、力も強くなってきているので、傷もその都度おおきくなっていく。今後幼稚園でお友だちにしないか心配。
◆外に出ると一人であちこち行くのに、家に戻ると母にベッタリで足元にからまりつく。
特に食事の支度など家事をしている時に限ってぐずる。
◆3か月。最近お風呂の時に泣くことが増えてきました。
湯船に入っても泣くようになり、これからもっと泣くようになるのか、みなさんもそういうときがあったのか聞きたいです。
※最後の3問ほどは残ったが、いずれも時間が解決してくれと思う。

【参加者の感想】
・小さい子を押す癖があったが、時間がたてばなくなると言われ、本当にそうだった。周りの環境で子どもは変わるんだと思う。親を見て子は育つというのもわかった。
・母親にべったりしていた事で悩んでいたが、月日がたち、すっかりべったりしなくなった。
・なかなか話をする機会がないので、いろいろな話が聞けてよかった。参加してよかった。
・いろいろ悩みながら子育てをし、「いつになったら・・・」と先が見えない不安があるが、お母さん達の話の中で、月日が経ち子どもの成長と共に変わっていくことなど聞けて、良かったと思う。

 
10月14日


 左の写真。「忍者積み木」という人間の形をした積み木があります。手や足でお互いがつながるのですが、写真はバケツのふちにたくさん忍者がつかまっているところ。

 真ん中の写真。滑り台はつかまり立ちの子にもちょうどよい高さ。上で横になっている子とはちょうどこんな風に目が合います。

 右の写真。日差しが長く室内に伸びて、窓の安全柵が床に模様を作っています。 男の子がそこに重なった自分の影を興味深げに見ています。


  
10月7日


 左の写真。大人が自分で乗るのと違って?、小さい子が体重計に乗るときはワクワクしますね。周りのみんなに見守られて、緊張した面持ちで体重計に乗っています。

 真ん中の写真。女の子が赤ちゃんに絵本を見せてあげています。ほんの上下もちゃんと相手向 きです。この絵は色が華やかで見やすくていいですね。

 右の写真。玉を入れてあそぶ大きめの木の車ですが、玉の代わりに小さな人形。何人乗れるかな? このあとは「んぐまーま」のフロアをドライブしていました。

 
9月30日


 左の写真。9月に新しく購入したおもちゃのひとつ「トーテム」という積み木です。名前のとおりトーテムポールのように積み上げていろいろな形を楽しめるものですが、床に並べても楽しいですね。自動車や汽車に見立てていました。

 真ん中の写真。.以前、実習学生が作った「折り紙展開図(作り方レシピ)がたくさん本棚に入っています。子ども達は好きなものを出してきて、「これ作って」と親やスタッフや学生に声を掛けてきます。折り紙でこのような交流ができるのもいいことですね。

 右の写真。木琴の連弾。大人だと低音部が左に来るように構えないと(写真の右側の子と同じ位置)演奏できないかもしれませんが、子どもはお構いなし向かい合って元気いっぱい叩いていました。

 
9月16日 「んぐまーま」5周年お祝いの会&集いの会


 左の写真は、スタッフや先生のお祝いの言葉のあとのろうそくイベントの場面。テーブルの上に置かれていた新しく購入したおもちゃの段ボール箱に仕掛けがあって、音楽とともに小さな動物のおもちゃの行列が登場。その背中に乗っていた5本のろうそくに火をつけて、みんなで歌を歌って火を消しました。

 右の写真。午後にひとつ上の階の教室を会場にして「集いの会」を行い、「んぐまーま」への思いと、最近気になることを気軽に話していただきました。お話を聞いて、スタッフ、教員一同、ますますんぐまーまの活動を充実させていきたいと思いを新たにしました。


 左の写真。「集いの会」のあと「んぐまーま」の部屋に戻り、小さな輪になってミニ座談会でいろいろな話をしました。

 真ん中の写真。「んぐまーま」の5才のお誕生日プレゼントとして、新しく10種類くらいのおもちゃが増えました。写真の左側に写っているおもちゃはいろいろな動物の形をした積み木。ごっこ遊びが膨らみます。右側に写っているのは押して遊ぶ動くおもちゃ。下に写っているのは木のカットベジタブルです。

 右の写真。スタッフが右手に持っているのは月見だんご。終わりの時間のスポットタイムで「9/22が十五夜」の話をしました。

  
9月9日


 左の写真。先週と比べてだいぶ過ごしやすい気温になりました。 お昼寝の赤ちゃんも気持ちよさそうです。 赤ちゃんの日常についてスタッフが簡単な相談を受けていました。

 真ん中の写真。造形遊びでおなじみの小麦粉粘土ですが、食紅で色をつける場面に真剣 に見入る子ども達。今日はどんな色になるかな?

 右の写真。これはお風呂だそうです。小さいお風呂から大きいお風呂に移ったり していました。あと少しすると本格的な秋。温泉もいいですね。


 
9月2日


 左の写真。今年の夏の前半は天気がさえませんでしたが、後半はきびしい残暑が続いています。「こまめな水部補給を」という言葉を何度も聞きましたね。きょうもこの写真の子たちのように水をゴクゴク飲みたくなる暑さでした。

 真ん中の写真。夏休み期間ということで行っていた6階多目的室の開放が今日で終了です。写真中央の女の子と、そして男の子も途中から手伝って長さ5メートルほどの見事な道が出来ました。カプラという薄い板の積み木を地道にたくさん並べたものです。わずかに大人も手伝いましたが、立派な自作の大型作品に大満足! 写真は完成後、嬉しくて何度も飛び越えて遊んでいるところです。

 右の写真。今日は赤ちゃんの来場も多かったようですが、時間最後の遊び歌にも楽しく参加していました。今月、「んぐまーま」が5周年を迎え、16日にお祝いの会を行う予定です。

 
8月26日


 左の写真。今年度、2クール目の大人のスポットタイムの第1回目。 スタートではみんなで歌を歌いながらお手玉をしました。中央が進行役の浜先生。 同じ部屋の中におもちゃを置いて昼寝の布団を置き、ボランティア学生が子どもの保育をしました。 お手玉の後、子どもの頃の遊びを思い出してみよう!ということで、グループに なって各自の経験を出し合いました。「それ私もやったやった!」とか、「へー、そんなことしたんだ」など、とても和気あいあいとした雰囲気で1時間が過ぎ、最後に今後みんなで話し合ってみたいこと、それぞれの気になっていることをメモ用紙に書きました。次回は、9月30日です。

 真ん中の写真。今日は先週に比べて小さい子が多かったです。もう幼稚園の2学期が本格的に始まったからですね。各自がマイペースで何やら真剣に遊んでいます。

 右の写真。子どもの好きな遊びの定番に“基地づくり”というのがあると思うのですが、「んぐまーま」では基地の材料となるような大きな物が少ないせいか、それほど見られません。でも、今日は男の子たちが授乳室になるべく大きなものを運び込んで、ここを“パトロール屋さん”の基地としたようです。材料は、積み木の箱、段ボール箱のバス、大きなスポンジ遊具、箱椅子、ローラー椅子、 段ボールキャタピラーなどなどでしたが、15時の終了時には一つひとつ運び出して片づけていました。

8月19日


 左の写真。今日の水遊びは、「んぐまーま」で今夏一番の快晴となりました。大人からは水に入れる子どもたちがうらやましい!という声が出るほど。ホースのシャワーは冷たいけど気持ちいい! 虹ができるのも楽しみました。

 真ん中の写真。この丸い額縁はどこ!? 6階の遊具コーナーにあるドーム型の家の窓から中を覗いたところです。カプラをたくさん中に運んで、いろいろな遊びを考えていました。

 右の写真。子どもは柔らかい物の上が好きですね(大人も?)。不安定感を楽しんだり、身を預けたり、このワニのクッションは本当に良く遊ばれています。


8月12日


 左の写真。午前中が雨で水遊びが中止になりました。午後になって出の遅い太陽が写真右奥に見える子どもたちの吊るしたカッパを照らしています。そんな訳で蒸し暑い「んぐまーま」。冷蔵庫のジュースが嬉しいですね。

 真ん中の写真。.幼稚園はまだ夏休み。「んぐまーま」で顔なじみの大きな子どもたちは、顔を合わせるだけでうれしそう。絡み合ったり、傍にいてニコニコしていたり・・・ここで赤ちゃん時代を一緒に過ごし、ともに育ち合った気安さなのでしょうか。

 右の写真。今日の6階では大小10個ほどある編みぐるみのスポンジボールが、時には取り合うほどの人気でした。そのボールを使って宝探しを提案したらみな大はしゃぎでした。


 
8月5日


 左の写真。先週、風が強くできなかった、お待ちかねの水遊び! 曇りながらも、気温は最高31度という日でした。おおきなタライで全身水に浸かったり、手作りの噴水やシャワーのおもちゃで遊んだりしました。

 真ん中の写真。.滑り台の上は特別な気持ち!? メガホン型の紙筒を持って歌ったり、しゃべったり、何人か入れ替わって楽しんでいました。

 右の写真。夏休み開放中の6階教室は冷房が入るので、今日は特に快適。集中してカプラに取り組む様子も見られました。


 
7月29日


 左の写真。なつまつりの時の柳の木を、5階に移動してきました。 「これは誰の願い事かな・・・」「これぼくのだー」

 真ん中の写真。みんなで七夕飾り作りに挑戦! はさみを一生懸命に使っていました。

 右の写真。9月中旬まで学生が夏休みの間の午後、6階の教室を開放します。幼稚園が夏休みで遊びに来た子どもたちも、のびのび遊んでいました。


7月24日 ♪子育て支援センターなつまつり


 左の写真。たまに小雨がぱらつく生憎の天気となりましたが、風はなく気温も普通だったのでテントをかけて、噴水や魚釣りなどの水遊びをしました。はしゃいでいる子どもたちを見ると、やっぱりなつまつりに水は欠かせませんね!

 右の写真。6階を大型遊具とカプラのコーナーにしてゆったり遊べるように設定したところ、お父さんが長時間遊びこむ姿が何人も見られました。



 左の写真。1階の吹き抜けに大きな柳の木を立て、七夕飾り。そして短冊に願い事です。じっくり考えている後ろ姿の男の子は、どんな願い事を書いたのでしょうか。

 真ん中の写真。七夕飾りの隣では遊びのコーナー。宝探しや、的あて(写真)、ボーリングもしました。

 右の写真。もう一つ人気があったのが6階の廊下の新聞プール。新聞が天井まで舞い上がっています。今回の外の水遊びはプールができなかったのでここで発散。


 左の写真。5階「んぐまーま」ももちろん開場。オープンキャンパスが同時開催だったので 、高校生の見学が多かったです。子どもの遊ぶ姿にふれて、保育への志も高まったかもしれませんね。

 真ん中の写真。学生サークルの公演もありました。人形劇サークルコロポックルの「3匹の子ブタ」と「7匹の子やぎ」に真剣に見入ってました。

 右の写真。器楽サークル“にこにこおんがくたい”の童謡やアニメソングなどを聴いて、手をたたいたり、踊ったりと全身で歌や合奏を楽しんでいました。


7月22日


 左の写真。“クビオ”という木製のはめ込むタイプの積み木が床に散らばった様子が、積み木1つ1つの形が一覧できて楽しげに見えました。

 真ん中の写真。お買い物ならこのカートがいるんじゃない? ・・・ 人形をおぶりヒモで背負って、腕には買い物カゴ。キマってますね。

 右の写真。受付裏の一角に椅子をまとめて置いてある場所があります。男の子たちがたくさんの椅子をうまく並べ替えて構えた店は魚屋さんでしょうか? 商品がきれいに並んで、お客さんの女の子が品定めをしています。


 
7月15日


 左の写真。「んぐまーま」の小さな住人(ジブリ新作のように“縁の下・・・”ではありませんが!)と 遊ぶ女の子。いつもはおもちゃの棚にひっそり座っています。

 真ん中の写真。.幼稚園の運動会などでは、バルーンという何メートルもあるパラシュート形の布で遊びますが、このくらいの大きさの布でも楽しいですね。息を合わせて上手に膨らませることが出来ました。

 右の写真。学生が「んぐまーま」実習で作った牛乳パックの椅子が、子どもの遊びや生活になじんできました。子どもの遊ぶ様子を見て作者たちもうれしいことでしょう。


 
7月8日


 左の写真。おもちゃのトラックに、キーナーモザイクという立方体の積み木を綺麗に積んでいます。荷物の段ボール箱もこんなにカラフルだったら楽しいですね。

 真ん中の写真。キャンピングカー? 汽車? 手押し車にローラーいす2台を連結して、荷物を積んだり、人形を同乗させたりして、2人で楽しそうに部屋のあちこちにドライブしていました。

 右の写真。男の子が手に持っているのは望遠鏡? いえ、実は大きな糸巻きの紙芯。「あっ、僕の家が見えるよ!」 指を差す先には本当に男の子の住むマンションがありました。


 
7月1日


 左の写真。はさみで折り紙を細かく切っています。はさみをを持つ手の練習のように見えますが、紙を支えている方の手も同時に練習になっていますね。

 真ん中の写真。保育科2年生の「家族援助論」のひろば実習の際に、学生が牛乳パックで作っている箱形の椅子がいくつか完成して、いろいろな遊びに使われています。段ボールキャタピラーに椅子を2つ並べて入れて、立派なバスになりました。

 右の写真。人形のクマさんをテーブル付きの椅子に座らせて食事の時間。いろいろな形に折った折り紙が料理として並べられました。


6月24日


 
左の写真。写真の主役はどちらも小さなクマの人形と汽車のおもちゃ。お母さんがクマを動かしたりセリフを言ったりして演出すると、子どももとても楽しそうにごっこ遊びの世界に入っていました。

 真ん中の写真。始め左の2人の子がころころプールの中でバケツをかぶって、頭をくらくら動かす遊びをしていました。それも楽しそうだったのですが、バケツの帽子が可愛いので 「そこに並んで」とお母さん達のリクエスト。もうひとり加わってみんなでパチリ。

 右の写真。学生のひろば実習の中での手作りおもちゃ制作として行っている牛乳パック椅子作りが、最近は子ども達のお手伝いコーナーとして人気です。今日は椅子の座るところに布を貼る作業。「のり塗りなら私もできるわよ」と張り切ってのりを塗ってくれました。

6月17日


 左の写真。.いつも床の上を進んでいる引っ張りおもちゃですが、子どもがこんな姿勢から見ると本当に自分の目の高さと同じなんですね。体を元気に動かして進むワニのおもちゃは どんな風に見えているのでしょう?

 真ん中の写真。男の子が面白い遊びを考えました。段ボールキャタピラーの中にローラーいすに乗ったまま入り、そのままはずれないように進むというもの。手前の子が先にやって奥の子も挑戦。

 右の写真。ころころプールの中に入り、穏やかな表情で顔を見合わせる小さな2人。本当のプールで遊べる夏が待ち遠しいですね。


6月10日


 左の写真。今週に入り、やっと気温が上がってきました。子ども達の半袖姿も気持ちよさそうです。実習の学生に子どもが作ってくれたメニューは、もしかしたら冷やし中華でしょうか!?

 真ん中の写真。毎月第2木曜日11:30〜12:30に行われている、本学非常勤講師で小児科医の加藤先生による子育て相談。この日も身振り手振りや実践を交えた細かい説明を 相談の方々にしていました。7月は8日の予定です。

 右の写真。やっと気候がよくなってきたこともあってか、赤ちゃん連れの新規の来場者が多い日でした。スタッフが簡単な登録についてや、「んぐまーま」の特徴について分かりやすく説明します。

6月3日


 左の写真。いつもいろんな方法で組みひもを利用して椅子や段ボールをつなげているようですが、今日はひとりのお母さんが椅子に空いている穴に組みひもを通して連結していました。これなら途中で外れたり足が引っ掛かったりする心配は無用ですね! 連結された4つのローラー椅子に乗った男の子たちは、楽しそうにあちらこちらに走らせていました。

 真ん中の写真。今日はあいにくの雨で入場者も少なめ。広々としたフロアをゆったりと使って遊ぶ姿が見られました。

 右の写真。今日の午後の造形遊びはなぐり描きでした。左右で向かい合う男の子は2人とも、右手に色鉛筆、左手にクレヨンを持っています。色の違いや感触の違いを楽しんでいるのでしょうか?


5月27日


 左の写真。ビリボという大きなお椀型のプラスチックのおもちゃに乗って、自分が独楽になったようにクルクルと上手に回っています。 手のひらではなく、指先で体を支えていることで微妙な調整ができているようです。

 真ん中の写真。段ボールのキャタピラーを使っての電車ごっこ。よく見られる光景ですが、やはりほほえましいですね。仲良く遊んでいる中でも一人ひとりの個性が表れていたりします。

 右の写真。「忍者積み木」をきれいに一定の向きに長くつなげて並べています。 最後の一個まで集中して取り組んでいました。


5月20日


 左の写真。学生がスプーンやコップを差し出すと、元気よく食べたり飲んだりのまねをしてくれました。家でもきっとよく食べているんでしょうね。

 真ん中の写真。小さな子ども同士が向かい合って、じっくりと遊んでいるほほえましい光景。 ときどき相手に「これどうぞ」と渡したりしていました。

 右の写真。スポンジクッションの遊具のすき間にいろいろなおもちゃを潜り込ませて、そのあと引っ張り出すという遊びをとても楽しそうに何度も繰り返していました。 宝探しのような楽しさや、クッションのすきまに手を押し込む感触がいいのでしょうか?


5月13日


 左の写真。大きなスポンジクッションの遊具を滑り台に載せて遊んでいます。いつもよく遊んでいる別々な物を組み合わせて、普段と違う感覚を楽しんでいるようです。時には大人がハラハラする時もありますが、子どもの工夫や挑戦を見守ってあげたいですね。

 真ん中の写真。別なことに使っていたノリ(壺に入ったタイプ)を使って、ある子どもが折り紙を貼ってみたい!と言い、 ペタペタ遊びに発展。何人も子どもが集まってきました。壺ノリにはセロテープやシールにはない、「貼る」以外の魅力があるのでは!? と思える一場面です。

 右の写真。学生が前期の「んぐまーま」実習の中での牛乳パック椅子づくりで材料にしている牛乳パック。それを借りてきた子どもが手押し車を使い、移動販売のような遊びをしていました。声を掛けると「パックの中身」が自在に変化し、いろいろなメニューをその場で作ってくれます。


5月6日


 左の写真。もうすぐ母の日ということで、プレゼント用の色画用紙を用意しました。子ども達が自由にクレヨンでなぐり描きし、スタッフが準備したカーネーションの折り紙(写真手前袋の中)を飾りに付け、それぞれ家庭に持ち帰りました。お家では、壁に飾ったのでしょうか。

 真ん中の写真。箱いすが手押し車の代わりになっています。ブルドーザーのようで迫力があります。

 右の写真。ティッシュの箱を集めて作った丸椅子を積み木のように高く積んでいます。踏み台にしている椅子をいろいろ交換して高さを稼ぐ工夫をしていました。


4月22日


 左の写真。ぬいぐるみも連れて仲良くドライブでしょうか。ちいさな車ですが、ピッタリ納まるんですね。

 真ん中の写真。子どもの日が近いということで、午後の造形コーナーではこいのぼり作り。筒状になった色画用紙に折り紙の切ったものを貼りつけています。こいのぼりの口のところに付いている取っ手が子どもには嬉しいようです。

 右の写真。.2人の女の子が授乳室においてる応接テーブルに自分たちで布を持っていき、おやすみなさいごっこ。枕は人形用のちいさなふとんです。

4月15日


 左の写真。今年度も保育科2年生の「家族援助論」の授業のひろば実習が始まりました。来場者のみなさんの理解と協力をお願いします。今年度の学生の遊具作りにスタッフが用意したのは牛乳パックで作る肘掛けいす(手前右の見本)。学生がパックがつぶれないように新聞紙を詰めていると、さっそく子ども達が手伝ってくれました。

 真ん中の写真。いつもは流し台と小上がりの間の机がままごとコーナーの中心ですが、この日は授乳室に入るところの絵本コーナーの前も賑わっていました。子どもが自分でお気に入りの場所を見つけるのは楽しいことでしょうね。

 右の写真。女の子が段ボールキャタピラーを並べて部屋のようにしています。隣の「部屋」から透明の窓越しにお隣を覗いたりもしていました。


4月8日


 左の写真。窓からの陽が当たる中、ボウリング。お母さんがピンを並べてくれています。日射しは春めいてきましたが、外の風はまだ冷たいですね。

 真ん中の写真。左の男の子は「ビリボ」というお椀のような遊具に乗っているので、自分もコマのように回れるのですが、この時は他の子と真剣にコマ回しに興じていました。

 右の写真。「んぐまーま」に木でできたちいさな人形の家族があります。今日は女の子が立派なベッドを作ってくれました。カプラで作れば。すてきなログハウス風になりますね!


4月1日


 この日は終了間際の写真となりますが、それなりに子どもたちの様子があります。

 左の写真。もうすぐ帰る時間ですが、小上がりではまだスヤスヤお昼寝の子も。中央の子は「もう、かえるの?」と言った表情で大人の方を見ています。

 真ん中の写真。椅子を片付けていたはずの男の子たちが、丸い箱椅子を積んでいるうちにどんどん高く積み上がっていき、次の遊びにつながっていきました。

 右の写真。「布をたたんで片付けましょう」と床に広げたら、そこはもう楽しい空間に変身。「あれ、今夜はここにお泊まりですか?」