【2015年度】

4月9日

 今日から2015年度がスタートしました。今年もたくさん遊びに来てくださいね!



1.指で押して離すとぴょんと跳ねるカエルのおもちゃ。市内でもまだ山の方には雪が残っていますが、カエルの活動が始まるのはいつごろでしょうか。

2.お昼寝する子どもたちを見て親たちの会話がはずんでいます。

3.タオル地で作ったおもちゃ。両端のスナップを自由につけ外しできます。 ドーナッツ屋さんは準備に忙しそう。


   
4月16日


1.キッチンの流し部分のボウルを外すと、子どもにはちょうどいい穴が開いていました。

2.新年度の2年生の実習が始まりました。前期のおもちゃ制作はクラフトテープのボール作りです。

3.午後の子どもの制作の時間の後の片づけ。ご自分のお子さんの描いたところは、よかったら切り取ってお持ち帰りください。

   
4月23日


1.少し大きい子どもたちが、受付台のマグネットの配置を考えています。

2.それぞれに夢中。やはり対面式のキッチンがいいのでしょうか?

3.いろいろな積み木を上手に使って動物園か牧場のようなものを作っています。

   
4月30日


1.こどもの日に向けて鯉のぼり制作をしました。記念にかわいい手形も。

2.ちょうど1列に並んで楽しそうに遊んでいます。出し物をしてくれているみたい。

3.難しい積み木に挑戦。春の日差しも強くなってきました。

5月7日


1.タオル地で作った連結おもちゃを、長くつないでスケール大きく遊んでいます。

2.クマのぬいぐるみを枕とふとんのように使ってお昼寝。抱っこしてもらっている気持かな?

3.誰かが作ったカプラの塔に負けないように! 男の子が椅子に登って頑張っています。

   
5月14日


1.滑り台の上に車を準備。「いくよ〜」

2.手作りの遊具で遊ぶ女の子。プラスチックの札に絵を描いたものと、ふたに穴をあけた大きなタッパー。自宅でもできそうですね。

3.後ろの女の子がしっかり連結部をつかんでいます。

5月21日


1、シフォン生地などと呼ばれているこの軽く透ける生地は、子どものオシャレごっこにぴったり。

2.レールの列車でトンネルを抜けて遊んでいる子のすぐ横を、別な子が車でトンネルを通過。小さな手じゃないと遊べませんね。

3.大きな糸巻きの紙芯をおもちゃとして置いてありますが、結構いろいろな遊びを子どもたちは考えだしてくれます。

   
5月28日


1.段ボールキャタピラーという名の通りのこのような遊び方は、んぐまーまでは少ないかもしれませんが、この時は上手に進んでいました。

2.学生が授業で作った動物積み木を、んぐまーまで遊んでもらおうと持ってきました。早速パズルや積み木やごっこ遊びに使ってもらいました。

3.大人が人形で話しかけると、子どもが興味を持って見ていました。

6月4日


1.人気の手作りおもちゃのオーブンレンジ。大根はどんな味付けになるのかな?

2.「母ちゃんゴマ」に挑戦しています。かなり素早く回さないとならないのですが、うまく行くと親ゴマから子ゴマが次々と回りながら出てきます。

3.ワニと仲良く上手にすべり台。

   
6月11日


1.2人で協力してタオル地のスナップ付きおもちゃを長くつないでいます。

2..ローラー椅子を2台使い移動調理販売車。料理や器具もよく準備して本格的な店構えです。

3.坂を歩くように下る木の人形にじっくり見入っています。

6月18日


1.私も行けるかな?トンネルを進む子を後ろから見ています。

2.6月21日の父の日に向けて制作をしています。

3.「んぐまーま」では乳幼児用の身長計・体重計を用意しています。いつでもお使いくださいね。

   
6月25日


1.滑り台の坂を転がる玉をうまくキャッチできるかな? とても楽しそうです。

2.はいはいの赤ちゃんも玉で遊んでいます。手を伸ばしたり、近づいて行ったり。

3.車で移動中のコマ。車が止まったり曲がったりするたびにユラユラと面白い動きをしていました。

7月2日


1.丸椅子を横にした不安定な状態を、あえて楽しんでいるようです。

2.この遊び、椅子渡りとでも呼びましょうか。自分たちで並べた椅子の上を端から端へ何度も渡り歩いていました。

3.おっとっと! 上手にバランスを取っています。

   
7月9日


1.だれかが滑り台の下のトンネルに人形をきれいに並べてくれました。

2.クマさんとドライブ。どこまで行きますか?きょうは天気がいいですね。

3.キャタビラ―を利用したぴったりサイズのマイハウス。窓もついてますよ。

7月16日


1..お話ししながらマグネット遊び。

2.両側で大人がにょろにょろと動かして、子どもはジャンプ。

3..だいぶ暑くなってきました。うちわも活躍しています。

   
7月23日


1.2人で上り坂に挑戦。

2.大学が夏休みになったので、今日から6階の部屋を開放しました。広々ゆったりです。

3.6階には学生が作った大型遊具が何台か置いてあります。マットにジャンプするのはいつも人気ですね。


7月25日(土) なつまつり


 毎年恒例の「んぐまーま」なつまつりが開かれました。前日に心配された天気も何と か大丈夫で、多くの親子連れでにぎわい、お父さんの姿もたくさん見られました。
 保育科1年生がサークル単位で遊びのコーナーを準備し、専攻科の噴水、人形劇や歌や器楽の演奏もありました。
 高校生のオープンキャンパスも同時開催し、「んぐまーま」とそれに関わる保育科の学生の様子を高校生にも見てもらいました。利用者のみなさんもご協力ありがとうございました。

   
7月30日


1.午前に1時間ほど水遊びをしました。噴水やシャワーで遊んだり、たらいの水に浸かったりして飽きずに水と戯れていました。

2.午後は6階の部屋も開放しました。広々した空間で大型遊具などを楽しみました。

3.積み木の箱を一緒にひきずって移動しています。

8月6日


1.夏らしい日。水遊びが気持ちよさそうでした。

2..なつまつりで使用した柳の木を5階に移動して皆で飾り付け。みんなの願いを書いた短冊を飾っています。

3..普段は木の車が走り降りるコースですが、2人が手にしているものはビー玉です。うまく転がっていました。

   
8月20日


1.今日は火災想定の避難訓練をしました。5階から非常階段を通って中庭まで降りました。子どもを連れた避難の大変さを日常でも意識するきっかけになれば幸いです。

2.避難の時に便利なおんぶひも。さらし1本でもしっかりしたおんぶができます。スタッフがおんぶのコツを説明しています。

3.裂き布を使ったぞうり作り。浜先生が教えてくれ、「んぐまーま」で手作りできますよ。

8月27日


1.線路を走るだけじゃつまらない。

2.丈夫な箱だから中に入っても大丈夫です。

3.10/17に行われる、んぐまーま開設10周年記念行事のお知らせです。

   
9月3日


1.ゆく夏を惜しむような日差し。秋はすぐそこ。

2.ジュースはいかが? 声を掛けられているのは1年生。夏休みはボランティア参加の良い機会になっています。

3.クレヨンの時間の作品を自分で飾ってくれています。

9月10日


1.落ち着いて行儀よく絵本を見ています。1日の中にこのような時間を作るのはいいですね。

2.6階の部屋にピアノがあります。今日は特別大人が付いてピアノ演奏会。4人の連弾は楽しそう。

3.大学の敷地内にナシの木があります。ほとんど甘くないそうですが、季節の飾りにはいいですね。

   
9月17日


1.赤ちゃんコーナーに置いたニックスロープ。転がり降りる動きに興味津々です。

2.隣の大谷高校の3年生が6人見学に訪れました。子ども達の人懐こさに感激していました。

3.このだるまさんの絵本は子どもに人気です。

9月24日


1.穴が開いた円盤を棒にさして遊ぶ積み木ですが、子どもの指先にもちょうどいいようです。

2.今日は手籠を使った遊びがよく見られました。収穫の秋かな?

3.9月27日のお月見に合わせてススキを飾りました。

   
10月1日


1.おっと! 顔も使わないと運べません!

2.両側でつないで伸ばしてレールがこんなに長くなりました。「んぐまーま」横断鉄道。

3.チェーンリングはジャラジャラっとした感触がいいのでしょうか。よく遊ばれていますね。

10月8日


1.人形の服を何枚もアイロン掛けしてくれました。力の入った手つきがいい感じです。

2.ずり這いから高這いへ。手が自由になっていきますね。

3.撮影中の5分で魚の連結を自分でできるようになりました。

   
10月15日


1.レールで遊んでいる子どもの所に、赤ちゃんが興味持って見に来ました。

2.太鼓と鳴子で賑やかに行列。秋祭りのようです。

3.しまってあるものをどんどん引っ張り出すのは楽しいですね。

10月17日(土) 「んぐまーま」開設10周年記念イベント

会場:札幌大谷大学記念ホール(札幌市東区北16東9)
主催:札幌大谷大学短期大学部保育科
後援:札幌市


●午前の部 10:30〜11:45 
講演会(保護者一般の方向け・んぐまーま託児有り)
「みんなで大きくなろう〜育ちあい・支えあいの輪」

講師:渡辺顕一郎さん(日本福祉大学子ども発達学部教授)

●午後の部
 
13:30〜16:00 
シンポジウム
保育・子育て支援実践者向け)
「子ども・親・地域の人々が出会い、つながる子育て支援を目指して―これまでの子育て支援の実践と今後の展望」

話題提供:

竹内一裕さん:札幌市子育て支援部子育て支援課長 「札幌市現状と計画」
五十鈴理佳さん:東区主任児童委員 「地域子育てサロンにおける利用者支援」
木脇奈智子さん:藤女子大学教授 「授業内での子育て支援の実践」
木村里香さん:利用者・双子の会創設 「双子の親としてぐまーまとの関わり」
堤裕美さん:札幌大谷大学短期大学部准教授 「んぐまーま実践10年」

指定討論:
渡辺顕一郎さん(日本福祉大学子ども発達学部教授)


 10月17日(土))、「んぐまーま」開設10周年を記念して、講演会・シンポジウムが本学大谷記念ホールで開かれました。午前に渡辺顕一郎先生による講演会、午後に5名の子育て支援関係者と渡辺先生 によるシンポジウムがあり、今後の社会の変化にふまえて子育てで大切にしたいこと、子育て支援の意義、子育てひろばの役割、これからの支援の方向性などについて有意義なお話がたくさんありました。
 参加されたみなさんは、どのような感想をお持ちになりましたか? ぜひ、「んぐまーま」やその他の場で話題としていただけると嬉しいです。



 講演会の時間は、「んぐまーま」を利用してスタッフと学生で参加者の子ども31名の保育を行い、終了後にはスタッフと学生と一緒に保育の振返りを行いました。

 また、10周年に合わせて「んぐまーま」の布の家を新築しました。今回は利用者の方が全体のデザインと上物の刺繍やパッチワークなどに協力してくださり、それに従って数十メートルもの布をかざぐるまスタッフが縫い上げました。木の骨組みは清水先生が担当し、皆の協力によりとても素敵な家ができ上がりました!ありがとうございました。
29日のひろばのお披露目がとても楽しみです。

   
10月29日


1.遅ればせながらですが、んぐまーまのハッピーバースディ。毎年開設記念に使用しているろうそく台のついた動物車が10個になりました。みんなで歌を歌ってろうそくを消しました。

2.午後に6階で1時間ほど、これも恒例となったつどいの会を開きました。参加したみなさんの、んぐまーまに寄せるたくさんの思いを聞くことが出来ました。

3.つどいの会の横では子ども達がリラックスして遊んでいました。

11月5日


1.チェンリングとコップで何度も遊んでいました。本当に飲み物がコップに移されているように見えます。

2.床にあるおもちゃに向かって、みんな元気にはいはい。

3.ローラー椅子を大人が前後に揺らしてあげて、乗っている子は楽しそう。

   
11月12日


1.乳幼児用身長計があります。ご利用ください。寝ても立っても測れます。

2..リズミカルにトントントン。ままごとコーナーで2人が熱心にまな板仕事。

3.列車のおもちゃでトンネルを上手に通過。

11月19日


1.足の冷たい季節になってきました。んぐまーまに裂き布製の手作りぞうりがあります。作り方によって大きさは自由にできます。足の親指も発達しますね。

2.コマを回してと催促する子ども達。子どもの手でも回せるものから、大人でもコツの要るコマまでいろいろなコマがあります。

3.実習学生が取り組んでいる布の手作りおもちゃの説明書をじっくりと見る子。 文字と図が書いてあります。学生の説明をしっかり聞いているようです。

   
11月26日


1.ままごとによく使われているチェンリング。簡単に口に入れてしまわないよう少し長くつなげてあります。ジャラジャラとした感触も面白いようですね。

2.カレーでしょうか、シチューでしょうか?スプーンで、はいどうぞ食べて。

3.いろいろな使い方ができるローラー椅子。人気なので4台あります。この子は器用に2両編成で使っています。家庭だとひっくり返して踏み台として重宝しそうですね。

12月3日


1.安定が無いので乗って回すのは、なかなか難しいですが、んぐまーま唯一のバランス遊具。大きなボウルとしてままごとなどにも使えます。

2.二人で仲良く型落とし。何度も繰り返してだんだん早くなっていました。

3.制作コーナーで使用したテーブルカバーのビニールをスタッフが片付け中ですが、男の子はビニールの中から覗くのがとても気に入ったよう。しばらく遊んでから、一緒にたたむ仕事をやってくれました。

   
12月10日


1.これどうやって遊ぶの?こうかな?・・・どんな使い方もすべて正解ですね!

2..はいはいの赤ちゃんの目線になっておもちゃをお勧め。大人より赤ちゃんの気持ちがわかるかも。

3.バスタオルを被ったり外したり。二人で同じ遊びをすると自分の姿が客観的にわかっていいのでしょうか?しばらく楽しそうに遊んでしました。

12月17日


1.ままごと道具の皮むきを良い手つきで使っています。

2.新築から2か月。布の家は今日も大賑わい。

3.上手に3人で歩いています。

   
12月24日


1.この日は特に悪い天気ではなかったですが来場者は少なめ。ままごともコーナーもゆったりです。

2.前掛けをして年末の大掃除?パズルもきれいに納まっていました。

3.歳の最後の絵本は「あけましておめでとう」。新しい年も元気でお会いしましょう。

1月7日


1.新年最初の「んぐまーま」です。正月の遊びの定番のひとつ、福笑い。 「太くて濃い眉毛が怖い」と言う子もいました。

2.大きい子も小さい子も車を押して遊んでいます。

3.「ビリボ」というおもちゃは揺らして遊ぶものですが、ひっくり返して踏み台にもなるようですね。

   
1月14日


1.ちょうどお昼の時間に震度4というやや大きな地震がありました。防災用リュックに入っているラジオを取り出してニュースを確認しました。幸い大学内の被害はありませんでしたが、参加者のみなさんも落ち着いて対応していました。これは年2回行っている避難訓練の成果かもしれませんね。

2.今日は幼稚園小学校がまだ冬休み中とあってお兄ちゃんお姉ちゃんが何人も参加していました。大きい子どもが連結おもちゃ「ワミー」で伸びるおもちゃを作ってくれたので、小さい子どもが喜んで遊んでいました。

3.こちらも少し大きい子どもならではの工夫。坂下りおもちゃの、坂の板をアレンジ して楽しんでいました。

1月21日


1.段ボールキャタピラーを大人が持ち上げてあげて、ハイハイの子がトンネルくぐり。

2..節分が近づいてきたので鬼の玉入れを遊びを設置しました。ハンガーと洗濯 ネットで作っています。

3.ふわふわのシフォンのスカーフをスタッフが空中に投げると子どもがキャッチ。何度も繰り返 して楽しんでいました。

   
1月28日


1.積み木を積んで高くなったら、やっぱり椅子に乗って続行ですね。

2.節分に向けてお面作り。色画用紙のお面に子どもたちが模様や色を付けています。

3.スーパーのかごをショッピングカートに載せて、「今日の買い物はまず大根・・・」。

1月30日(土) ふゆまつり



1.今年も中庭に学生が4基の雪像を制作。滑り台やかまくら、そりすべりなどで たくさんの子どもたちが体を使って遊びました。

2.午後には学生のコンサートも開催。童謡など親子に馴染みのある曲を演奏しま した。

3.今年は雪が少なめでしたが、グランドから雪を運んできて積み上げるとスコッ プやバケツを使って雪の感触を楽しんでいました。オープンキャンパスも併催していたので見学する高校生の姿も見えます。

4.5階のんぐまーまが土曜開催とあって、お父さんの姿が多く見られました。

5.6階も大型遊具と積み木のカプラ遊びコーナーとして開放しました。

   
2月18日

2月4日は大学入試、2月11日は建国記念日(祝日)と2回休みが続きました。


1.午前は中庭の雪像を掘り出して雪遊び、7組ほどが参加しました。

2.体を使った後は静かに絵本を見るのもいいですね。

3.斜面を転がすおもちゃ専用の板に、別のおもちゃの円柱を転がしてみた女の子。自分で考えた遊びほど楽しいでしょうね。

2月25日


1.シーズン最後の中庭雪遊び。また少し雪が積もっていました。元気な女の子が、急な下りを滑って積もった雪に向かってダイビング。北国ならではの遊びですね。

2.スタッフが用意した材料でひな人形を作りました。子ども達は指でのりを付ける作業が新鮮だったようです。

3.小さな木の箱がままごとで重宝しています。カプラを詰めてお弁当のよう。

   
3月10日


1.やっぱり狭い所が好き? 積み重ねた椅子の一番下に座ってみようとしている所です。

2.絵本は人気ですね。読んでもらえれば子どもたちが自然に集まってきます。

3.線路は続くよどこまでも・・・子どもはやっぱりスケール感が違うんでしょうね。

3月17日 


1.まだ外には雪がたくさんありますが、日差しは確実に力強くなって来てますね。

2.上の物を見たい、取りたい。登りたい欲求はいつも盛んですね。

3.赤ちゃんのお世話は任せて!といった感じでしょうか。

3月24日つどいの会




毎年恒例の3月のつどいの会のお昼前の集合写真。みんなでパチリ!

3月31日


1.スタッフがフキノトウをカウンターに飾りました。明日から4月。本格的な春がやってきますね。

2.6階に置いてある大型遊具のスポンジマットの布カバーが新調されました。浜先生お手製!

3.走るケーキ屋さんが皆さんにサービス中です。

明日から4月。来年度もたくさん遊びに来てください!